QSAR関連

PSA記述子


作成日: 2001年3月12日(最終更新日2005年10月3日)

作成者: (株)モルシス

概要: 立体構造からPolar Surface Areaを計算する記述子

  MOEに搭載されたTPSAは、立体構造が不明な場合でも対応可能で、かつ短時間で算出できるPolar Surface Area近似計算法だが、立体構造によるPSAの違いを評価したい場合は、このコードを使用することができる(出典:J. Med. Chem., 1998, 41, 5382 - 5392)。このプログラムで追加される記述子は、H-bond_acc, H-bond_don, PSA(Polar), PSA_S(Polar), PSA(Non_Polar), PSA_S(Non_Polar)の6種。

使用方法:

  MOE起動前に、$MOE/custom/svl/rsi.svl/ディレクトリに、q_psa.svlをコピーしておく。あるいは、MOE起動後に File | Open から Load コマンドで読み込む。


SVLコードの入手

q_psa.svl


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(株)モルシス